悪人。

長崎に住んでいる祐一は出会い系サイトで知り合った佳乃を待ち合わせをしていたけれど
彼女は別に想いを寄せる他の男性の車に目の前で乗って行ってしまいます。
後を追いかけた祐一は彼女を殺してしまうけれど、その後長崎で通常の生活を送っていました。
一緒に暮らす祖母から事件の話を聞き動揺する祐一の携帯に
以前メールのやりとりをした光代からメールが届き佐賀で会うことになるのでした。。。


深津絵里さんは私の大好きな女優さんで
賞をとったニュースを観た時は本当にうれしかったです♪
それもあるしＣＭで見た妻夫木君の涙が気になって
観に行ってしまいました(*´艸｀*)

お話自体は出てくる人それぞれに事情があって
単純に「この人が悪い」とは言えません。

佳乃を殺してしまった祐一
「一緒に逃げて」と言ってしまった光代

２人を思うとただただ悲しいです。

いつ自分が「悪人」となるかもわからない…
そんな可能性もふと頭をよぎったりして。

最後のところで祐一のとった行動には
光代を深く深く想う愛情を感じて
光代の最後の台詞には
祐一の想いを受け取った光代の愛情を感じて
本当にやりきれない感じでした。


深津さんもそうなのですが
今までのイメージを感じさせないほど祐一になっていた
妻夫木君の演技にも賞をあげたい感じです。
樹木希林さんも柄本さんも他の出演者さん達も
みなさん素晴らしかった。。。


ストーリー自体は私の苦手系で観た後はどんよりですけど
作品は本当に素晴らしく観てよかったです(*´ー｀*)


公式サイト　→　http://www.akunin.jp/index.html#/TopScene

食べて、祈って、恋をして♪

すっかり空気も秋の空気となりました♪
私は９月末から夏休みを頂いて
たまに出掛けたものの『断捨利』を合言葉に
ひたすら部屋の整理整頓をしておりました(；´ー｀)＝3ﾌｩ

今回かなり思い切って処分したのに部屋はあまり変わらず・・・

ウガーッ！！ヾ(｀□´)ﾉﾞ

とやけになりながらも引き出しやクローゼットの見えない部分に出来たゆとりが
心のゆとりにつながらないかなぁと願っています(*´▽｀*)


さて映画です。



作家のエリザベスは夫と不自由なく暮らしているものの
その生活に空しさを感じ離婚を決意
その後出会った若い恋人ともうまくいかず
自分を解き放つため１年間の旅に出ます。

イタリアではイタリア語を習いながら美味しい料理と人生を楽しみ
インドでは修行道場へ入り自己の内面を見つめなおし
バリでは自然と人との調和の中で自分を取り戻していくお話。


よい映画でした～(´▽｀人)
リズが癒されていくと自分も癒されて行く感じです❤
原題も『EAT PRAY LOVE』で内容もそのまま。
イタリアではうらやましいくらいいっぱい食べてましたヨ(*´艸｀*)
ジュリア・ロバーツがまた表情豊かでとてもかわいい♪

ちょっと行き詰った時とか何かしら抱えてしまった時に
この映画をみるとちょこっと元気になれるかも～(*´▽｀*)

公式サイト　→　http://www.eat-pray-love.jp/site/
音が出ます！！

借りぐらしのアリエッティ♪

アリエッティは古いお屋敷の床下で暮らしている小人の女の子。
人間が気付かない程度にいろいろなものを借りる
いわゆる“借りぐらし”をしています。
ただし決して人間に姿を見られてはいけません。
どんな危険な目に合うかわからないからです。
そのお屋敷に療養目的でやってきた翔は
母親から小人の話を聞いたことがあり彼女の存在を知って喜びます。
でも住む世界が違う二人が仲良くなるのはなかなか難しく。。。。

続きは映画館でどうぞ(*´▽｀*)



さすがジブリ☆
思っていた以上にステキな映画でした～！！ヾ(*≧▽≦*)ﾉﾞ

まずはアリエッティ達が住むおうちのかわいいこと♪
それぞれの部屋や廊下に様々な工夫があって
女の子は見ていてとても楽しいと思います(*´艸｀*)

そして翔のかっこいいこと❤
神木君の静かな声がとってもとってもよかったですヾ(≧ｖ≦*)
親の離婚や病気のこととかで生きる希望を失くしていた彼ですが
アリエッティに出会うことによって希望を持つことが出来ました。
人を想う気持ち＝愛って素晴らしいなぁ。。。。(*´ー｀*)

パンフの梨木さん（「西の魔女が死んだ」の著者さん）の
コメントもよかったです★
私も小さい頃、佐藤さとるさんの影響で
コロボックルがいると信じていたことがあったので(*´艸｀*)

キャストもこれまたピッタリ＆大物ぞろいで
観終わった後はちょっとホロニガ切ない気分な
本当によい映画でした(*´▽｀*)



お久し振りの更新となってしまったのは
最近本当に暑くてクーラーのついた自部屋に引きこもり
パソコンから遠ざかっていたからです(´～｀；)ゞ
放熱が下手なのか体温が大体３７℃で
すぐ疲れちゃうんですよね～

みなさまもお身体ご自愛下さい～

SEX AND THE CITY 2 ♪

観に行くかどうしようか迷っていたけれど
パァッとしたくなったので行って来ちゃいました(*´▽｀*)

今回は前作から２年後の設定。

Ｍｒ．ビッグとの素敵な結婚から２年後のキャリー
独身を貫いているサマンサ
２人の子供と夫に囲まれたシャーロット
弁護士業と家庭を両立させているミランダ

幸せな生活を送っているはずがそれぞれに何かしらのモヤモヤが。。。
そのモヤモヤは一見ワガママかもしれないけれど何となく共感出来る部分もあって
それを吹き飛ばすべく超超ゴージャスツアーに繰り出す４人の友情がよかったです(*´▽｀*)

ただゴージャス過ぎてそのファッションがいいのか悪いのか
庶民の私にはよくわからなかったりもしたけれど
普段の自分の生活とかウジウジしていたことがとてもちっぽけに思えて
４人のお陰でスッキリしたかも☆
私は４人の中ではミランダが一番好き❤
今回は最初のとことシャーロットと飲むとこがとてもよかったです(*´ｖ｀*)

ラストのビッグとキャリーのやりとりには少しジ～ンとしたりして(´ー｀人)

驚いたのはエンドロールに入った途端約９割のお客さんが席を立ってしまったこと★
いまどきみんな最後までいないものなのかなぁ。。。
そして９.９割女性の中、おそらく付き添いで来ていた男性陣は楽しめたのかしら？？
この映画は女性だからこそ共感したり楽しめるとこが満載な気がするので
相手に付き合ってあげてエライなぁと同情的になってしまいました(´▽｀；)

音楽もよかったです♪
シンディ・ローパーの「True Coloers」がいい感じで流れてました(*´～｀*)
４人とも年はとってしまったけれどその友情はずっと続いていくんだろうな。
私も４人組なのでSATC目指そうかしら(*´艸｀*)

シャッターアイランド♪

ボストンの沖合にある孤島にあるアッシュクリフ病院は
精神病を患った犯罪者を収容しています。
そこで鍵のかかった病室から女性患者がいなくなり捜査として
連邦保安官のテディ(ディカプリオ)と相棒のチャックがやってきました。
島を探しても彼女の姿はなく部屋には謎のメモが残されていたのでした。。。


ＧＷの唯一の私のイベントです。
映画館はやっぱり人が多かったけれど１人で観に来ている人もチラホラいてホッ（´～｀）=3
いつもは１人映画を楽しんでいるけれど今日はちょっと１人が寂しかったもので。。。

シャッターアイランド。。。
予告とかで謎解きをとても主張していたのでワクワクしながら見ていたのですが
見ている途中でなんとなく予想がついたというか～（・へ・）
謎解きよりテディの背負っている精神的な傷が重く悲しく
最後の彼の選択にそれもありだなぁと思います(－へ－)


私の解釈↓↓（ネタバレなので反転してどうぞ）
結局テディの妻が３人の子供を殺害し、その妻を殺害したのはテディ。
その現実を受け入れたくなくて自分で空想の世界を造ってしまう。
２年前から彼自身が患者としてシャッターアイランドに収容されているけれど
暴力的で回復がみられず最終手段のロボトミーの手術をするか否かを決めるため
院長と相棒のチャックを演じていた主治医のシーアン先生は彼の空想世界を
実際のものとしてみたら彼はギャップに気付き現実を受け入れるのではと試行。
最後の院長と先生との対面で彼は現実を思い出し受け入れた。
でも翌日先生が確かめると空想世界に戻ってしまっていたテディ。
院長がロボトミー手術の指示を出し看護助手達が連れて行こうと近寄るなか
テディは先生に「モンスターとして生きるか、善人として死ぬか」という言葉を残す。
ということはテディは現実をちゃんと受け入れたけどあまりに重く辛いので
ロボトミーの手術を受け記憶を消したいがためにわざと先生に空想世界に
戻ったフリをしたのかな。。。
前半から彼が患者なのかな～と思ってみてたからさらに裏があって
院長達が正常なテディを精神患者に洗脳しているのかもとも思ったけど
やっぱり彼が患者だったというのがスムーズですよね。
でも自らロボトミー手術を希望するのも納得するくらい彼の過去の記憶（戦争と家族）が
辛くてそちらの方が重かったです。。。

筋とは関係なく気になるのは超吹き替え。
何がどこが超吹き替えなのか観た方がいたら教えて下さい（｀・ω・´）

次回のディカプリオ作品「インセプション」を予告で観ましたが
こっちの方が近未来な感じでスカッと面白そうでした(*´艸｀*)
「NINE」のマリオン・コティヤールや渡辺謙さんが出ています♪
これも３Ｄになるのかなぁという感じ。。。

家に帰ってから録りためてた映画を１本消化。
こちらはまた思っていたより深い映画で今日は映画でお腹いっぱいです（*へ*）
あと今月中に「オーケストラ」を観に行かなくちゃ！！
この映画は感動でホンワカしそうです(*´▽｀*)

ＧＷはなぜかほとんどゴロゴロ出来なくて逆に疲れました★
でも明日からまた仕事。頑張ろ～（´・ω・｀）ﾉｵ～

のだめカンタービレ 最終楽章 後編♪

上野樹里＆玉木宏ののだめもついに最後。
前編は千秋が引っ越すことを聞いて
のだめがショックを受けるところで終わってました。
原作では終わりまでまだまだ盛りだくさん☆
どういう風にまとめるんだろ～と思っていましたが
まぁキレイに終わっていたと思います。


原作大好きだと映画は登場人物やサブストーリーが
省略されているのでちょっと物足りないかも。。。
でも玉木宏の千秋はやっぱりかっこよく
上野樹里ののだめも一生懸命でかわいいし楽しめました♪

秋にフジテレビ主催ののだめコンサートになだぎさんが来てて
友近とは円満みたいなことを言っていたのに別れちゃったなぁ。。。
なんて思い出したりして☆


アニメと映画のよいところは音楽も楽しめるところです(*´▽｀*)
今回は何と言ってものだめのショパンが素晴らしかったです♪



ピアノを弾く演技って大変だと思うけど
オケ＋観客＋外国の状況でなんて普通に考えたら無理～(≧～≦)
でものだめになって演じきった上野樹里さんはスゴイと思います。

清良がコンクールで弾いたブラームスのヴァイオリン協奏曲も素敵♪



もとからクラシックは好きだったけれどのだめのお陰で色々な曲を知って
ますます好きになりました❤
最後の方に出てくる千秋とのだめのモーツァルトもよかったです♪
２人の始まりから今までを振り返るこのシーンは好きかも(´ー｀*)



これで最後と思うとちょっと寂しいかも。。。
終わりのキスは見ていて疲れるくらい長かったなぁ(´△｀)
前半～途中はウトウトしてしまいましたが楽しい映画でした♪

アリス イン ワンダーランド♪

ずっと楽しみにしてましたＯ(*＾ー＾*)Ｏ

アリス イン ワンダーランド　♪

ティム・バートン監督の今までの映画から
どんなワンダーランドをみせてもらえるんだろうとワクワク☆

あの有名なアリスのお話から１３年後。
１９歳になったアリスはきれいなお年頃のお嬢さんに成長。
好きでもない貴族との結婚を迫られ逃げる中
服を着た白ウサギをみつけまた穴から落ちてしまいます。
落ちた先には小さいドアや「私を飲んで」の薬瓶と懐かしのシーン。
昔のことをすっかり忘れてしまったアリスがなんだかんだでドアから出ると
目の前にはみたことのない世界が広がっていたのでした。。。

普通に楽しめる映画でした。
カラフルなワンダーランドも赤の女王もお馴染のメンバーも
ちょこちょこでてくるカエル達やブタもみんな生き生き。面白かったです(*´▽｀*)
帽子屋のハッターはジョニデが演じることによって
ただの変な人ではなく味のある新しいキャラクターとなっていました。
さすがジョニー、彼だからこそです♪

私はアン・ハサウェイ演じる白の女王がお気に入り❤
あのお上品なフワフワ感がツボです(*´艸｀*)

このアリスで３Ｄデビューしようと思っていたのに
チケットを予約した後で３Ｄにしなかったことに気付き後悔。。。
チェシャ猫とか青芋虫アブソレムの煙とかトランプの兵隊さんとか
３Ｄだとどうなってたんだろ～(≧へ≦)
でも２Ｄでも十二分に楽しめたのでま、いっかという感じです☆

アブソレムの声、どこかで聞いたことあると思ったら案の定でした♪
みんなわかるかな？？(*´艸｀*)


アリス イン ワンダーランド　ＨＰ
http://www.disney.co.jp/movies/alice/

NINE♪

世界に誇るイタリア映画監督グイド・コンティー二は
９作目となる新作の脚本を一行も書けずにいました。
決まっているのは主演女優だけ。
追い詰められた彼は記者会見から逃げ出し海辺のホテルに身を隠します。
そこでは彼の人生に影響を与えた女性達が現れ彼に幻想を見せます。
やがてプロデューサーにも見つかり逃れられなくなった彼はある決心をするのでした。。。


華やか～

きらびやか～

さすがハリウッド・ミュージカル！！(*ﾟ▽ﾟ*)


もともとキャストの豪華さが話題を呼んでいましたが
実力のある人々が集まっただけあって歌も踊りも素晴らしく
いくつものショーを見ているかのようでした(*≧▽≦*)



ニコール・キッドマン
主演女優クラウディアを演じます。
ちょっと悲しい切ないトップ女優。
ニコールはいつどの作品をみてもキレイです。。。



マリオン・コティヤール
妻のルイザ。
今回の女性達の中で私のＮＯ.１な彼女。
貞淑で夫を立てていた彼女がババーンと出てきた時は
かっこよくてスカッとしました(*´艸｀*)



ペネロペ・クルス
愛人カルラ。
夫がいながらも彼のことが大好きで
身も心もボロボロになってしまう悲しい人です。。。
とってもセクシーなダンスを披露してくれます。
向こうの人ってヒップもそれなりにあるのに
脚はスラリとしていて本当にスタイルがキレイ。
日本人にはないなぁ。



ファーギー
幼いグイドにとっての女性の象徴のような存在サラギーナを
演じています。
私の中では歌手だったのですが俳優さんでもあるんですね。
彼女のダンスシーンはこの映画で一番迫力があると思います。



ケイト・ハドソン
ヴォーグ誌のインタヴュアー、ステファニー。
かわいい小悪魔な感じ。
映画のＣＭにも使われている彼女の歌が一番好き♪♪



ジュディ・デンチ
衣裳係でグイドのよき相談相手でもあるリリーは
その存在感もそうだし役のポジション的にも彼女がピッタリ☆
彼女なくしてグイドも「NINE」も成り立たないでしょう。



あとは超大物ソフィア・ローレン。
私の中では別に彼女じゃなくてもよかったんじゃないかなぁなんて思ったりして。。。
なんだか怖いのです｜＿・)

もうグイドがあまりにダメダメ男でどうしようもなかったけど
だからこそいろいろな女性から愛されるのかも。

この映画で何がすごいってみんな踊れて歌えちゃうところです。
ハリウッド俳優なら出来きて当たり前なのかもですね。
ストーリー自体にはあまり感じるものはなかったですが
エンターテイメントな感じで楽しめた映画でした♪(*＾ー＾*)

ＮＩＮＥ　公式ＨＰ
http://nine-9.jp/

プリンセスと魔法のキス♪

ニューオリンズでウェイトレスとして働く娘ティアナの夢は
父親の夢でもあったレストランを持つこと。
そのために昼も夜も働いてコツコツとお金を貯めてきました。
ある日、町にマルドニア王国の王子ナヴィーンがやってきます。
王子との結婚したい幼馴染の富豪の娘シャーロットの家では
仮装パーティーが開かれ王子も招かれますが
その前に魔術師ファシリエの魔術によってカエルの姿にされてしまいます。
パーティーで得意の料理を振舞っていたティアナはカエルの姿の王子に
元の姿に戻るためキスをするよう頼まれ嫌々ながらもキスをすると
王子の姿はカエルのまま、そしてティアナもカエルの姿になってしまったのでした。。。



今まで知っているお話ではお姫様のキスで
カエル王子は元の姿に戻りめでたしめでたし。
でも今回は一味違います。
ティアナはしっかりした現実主義の働き者。
そして王子は贅沢好きの放蕩息子。
そんな２人が人間の姿に戻るために一緒に旅をするのですから
ぶつからないわけがありません。
そこにジャズ好きで人間とのセッションが夢のワニ、ルイスと
遠く離れた恋人を想う蛍のレイが加わり
森の奥に住む魔術師ママ・オーディーの元へ旅が始まります。

とにかくリズミカルな音楽と愉快な仲間達のやりとりで
とても楽しい映画です。
そして途中から涙がポロポロ（≧へ≦）
エンドロールの時も余韻でポロポロ（；へ；）
観終わって幸せだけどちょっと切なくなりました。

早くも私の今年ＮＯ.１映画かも！！

全てを楽しんで味わってもらいたいのでこれ以上何も言いませんが
この記事を読んでくれた女性の方全員に観てもらいたい映画です(*´▽｀*)

『プリンセスと魔法のキス』公式ＨＰ
http://www.disney.co.jp/movies/pkiss/

恋するベーカリー♪

人気ベーカリーを経営するジェーンは10年前に夫ジェイクと別れ
３人の子供を育てあげベーカリーの経営に力を注いでいました。
子供達がみんな家を出て１人になったジェーンは自宅キッチンの増築に取り掛かります。
そこで建築家のアダムと知りあい、すぐさま意気投合。
でもその一方でジェインは元夫ジェイクの存在を忘れられないでいました。。。


これは大人の恋のお話です。
１０年間女手１つで３人の子供達を無事に巣立たせ
自分の仕事も順調だけど広い家に１人はやっぱり寂しい。。。
そんなときに新しく出会った建築家のアダムと元夫のジェイクと
揺れる女心をメリル・ストリープがとても生き生きと演じてます。
でも３人の子供達の前ではちゃんとお母さん。
子供達の気持ちもとても大事にしている優しいお母さんなのでした。

私は娘婿のハーレイ（ジョン・クラシンスキー）に助演男優賞です！！
いつもいいときに現れ、いいタイミングでよいコメントを言うのです。
もっと他にも映画出てないかなぁと思ったのですがまだあまりでてなかったです。
でも「プラダを着た悪魔」や「ヴィクトリア女王」に出ていたエミリー・ブラントと昨年婚約。
２人とも活躍が期待される俳優さんなのでこれからますます楽しみですね(*＾ー＾*)

いくつになっても恋をしている女性はかわいいなぁなんて思ったり
このパン屋さんに行ってみたいなと思ったり(*´ー｀*)
原題は「IT'S COMPLICATED」=　「複雑な状態」みたいな感じですか？？
これがどうしたら「恋するベーカリー」になるんだか。
他のブログでも言ってた人がいますが最近内容と合わない邦題が多い気がします。

おじさんの裸はいただけなかったけれどまぁ楽しく観れた映画でした♪



公式サイト→http://koibake.com/